スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2010.07.02 (Fri)

ロイヤルバレエ都さんのジュリエット

ついに都さんのロイヤルバレエ団での最後の舞台が終わりましたね。
私は、日曜の舞台を見て、本当のラストは見られませんでしたが
本当に感動の舞台でした。

踊りが素晴らしかったのは、言うまでもありませんし、
皆さん書かれているので、あえて私が言いたいのは、
都さんの素晴らしいところは、最後とか初日だからとか関係なく
毎回ベストを尽くして最高のパフォーマンスを見せて下さると
いうところだと思います。
今回のロミオ&ジュリエットは2回の舞台で
日曜のは、ある意味プレ・ラスト公演的な感じもあり
カーテンコールでも、前の方のお客さんは
たぶん、「火曜のラストも見るし、今日はこの辺で…、」みたいで
オールスタンディングにはなっていませんでした。
私たち含め、後方以降2~3階などはほぼスタンディングで
大きな拍手を贈っていました。
でも、私にとってはこの日がラストだったのです。
都さんにとっても、まだ火曜があるのですが
彼女にとってはそんな気持ちは一切なく、この日も全身全霊で
踊ってくださっていたのが、はっきりとわかりました。
踊る側にとっては、明日もある公演でも、観る側はこの日が最後かも
しれない唯一の大切な舞台であるということを分かって下さっているのだと
思います。その姿勢が本当に嬉しく感じられました。
そこが、都さんの観客から愛される理由の一つでもあると思います。
カーテンコールでのマックレーの都さんへの接し方も
彼が都さんに抱いている尊敬の念や愛情や感謝の気持ちに
溢れていて、感動しました。
鳴り止まない拍手に、なかなか舞台上に出てこない都さん。
「この拍手は都への拍手だよ。都が出て拍手に応えておいで。」
「何を言ってるの。スティーブン。あなたと一緒に作り上げた舞台よ。
あなたへの拍手よ。一緒に出てくれないとだめよ。」なんていう会話が
幕の後ろで交わされたのではないでしょうか。都さんがマックレーの手を強く
引っ張るかのようにして、舞台上にふたりで現れました。
が、マックレーはあっという間に幕の中にこっそりと引っ込んでしまいました。
ひとしきり拍手に応えた都さんが振り返るとマックレーがいないのに気づき
「あっ、やられた!」というような笑みを浮かべていました。
両手をとって恭しくキスするマックレーに都さんは照れたように
微笑みながら「もう、スティーブンったら~」みたいに
手を軽くたたいてみせたりと、とても微笑ましい二人でした。
都さんはマックレーの大、大先輩でほぼ20歳位の年の差があるのに
全くそんなこと感じさせなくて、本当に都さんは可愛らしく
マックレーも都さんのこと大好きなんだろうなと感じました。
都さんは私の1歳年上なのですが、ああいう女性になりたいなと思います。
キュートなんだけど、子どもっぽくはなく、芯はしっかりした強さがあり
いざというときは頼りになる包容力も感じます。
それがそのまま都さんの踊りに表れています。

もう終わったような感があるロイヤル2010ですが
明日、西宮で最後の公演があるので、それも楽しんできます。
マックレーが違うパートナーとどんなロミオを見せてくれるか
かなり楽しみです。
地元でこんなスペシャルなおまけ(良い意味で)のような公演が
見られるのは幸せですね。
スポンサーサイト

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

12:39  |  バレエ鑑賞  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

この記事のトラックバックURL

→http://kyon4211.blog38.fc2.com/tb.php/251-e1658687
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック


▲PageTop

 | HOME | 

検索

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

おすすめサイト

おすすめバレエDVD

東京お勧め宿

最近のトラックバック

天気予報

FC2カウンター

カレンダー

おすすめバレエ本

おすすめバレエショップ

アフィリエイト

リンク

おすすめCD

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。