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2010.04.25 (Sun)

「オペラ座は生きている」

4/24 BSジャパン10周年記念番組
「オペラ座は生きている」見ました。
貴重映像もあり、オペラ座の魅力がよくわかる番組でした。
特に、カール・パケットとデルフィーヌ・ムッサンの椿姫の
舞台映像は重要なシーンを結構長い時間見せてくれて
かなり、嬉しかったです。
是非、全部見たいなーと思ってしまいました。
ムッサンも日本公演で見たジゼルですっかり
ファンになってしまったので、感情表現の実力はわかっているので
絶対に素晴らしいに違いないです。

それ以外には、バレエで言えば、ドロテとマチアスの
ジゼルのレッスンシーンも素敵でした。
ドロテの素晴らしいこと。彼女の日本でのジゼルはかなり高評価
でしたが、納得の踊りです。
彼女は前回パキータで見ましたが、元気で若さにあふれたという
イメージだったのですが、すっかり大人のしっとりした
ダンサーになっています。
全ての動きが美しく、アームスのラインも完璧に美しかったです。
マチアスは先生の指導に「おっしゃるようにはできません」って
言うのに驚きました。「できなくてもしようと努力しなさい!
あなたにできないなんて言わせないわよ!」って突っ込みたかったです。
あと、スタジオでの全体レッスンではマチューの姿が見えました。
合間に後ろで誰かと談笑するマチュー、美しくグランジュッテアティチュードするマチュー。

あと、オペラ座の建物の中を隅々まで見られたのもおもしろかった。
建物のどこに何があってとかの説明もよくわかって
よく見るレッスンスタジオがあそこにあってあんな形なんだともわかりました。
舞台がない昼間は建物内を自由に見学することができるんですね。
立派な博物館のようで、バレエを見に行っただけではそこまで見られないので
昼間の見学には行く価値ありですね。
しかし、オペラ座の建築にあたっての苦労はものすごいものだったようです。
改めてその大きさと建築の複雑さと、機能性も素晴らしいものですね。
その歴史の重さもひしひしと伝わってきました。
今まで、オペラ座にはそれほど行ってみたいと思ってませんでしたが
絶対にここでバレエを見てみたい!という夢を持ちました。
ロンドンでロイヤルオペラハウスでバレエを見るぞ!という夢は
ありましたが、やはりパリオペラ座でも見なくては!と
強く思いました。バレエの聖地の名にふさわしい舞台ですね。
この劇場で椿姫を見る牧瀬里穂の映像を見てたら
こんな空間で見たらどんな舞台でもものすごく
特別な素晴らしい感動を感じるだろうなと思ってしまいました。
それが、本当に素晴らしい舞台ならどんなにすごい
感動を味わえるんだろうかと考えただけでも
鳥肌がたってしまいました。
BSジャパンさま、素敵な番組をありがとうございました。
あの椿姫の映像をなんとか全編見たいものです。
難しいことはわかりますが、なんとか。
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