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2008.02.01 (Fri)

レニングラード国立バレエ「眠りの森の美女」大阪公演

2008年1月30日(水)18:30開演 終演予定21:55 大阪フェスティバルホール
全3幕
指揮:アンドレイ・アニハーノフ
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団
オーロラ姫:イリーナ・コシェレワ
デジレ王子:アルチョム・プハチョフ
リラの精:イリーナ・ペレン
カラボス:アントン・チェスノコフ
優しさの精:アナスタシア・ロマチェンコワ  元気の精:エルビラ・バビブリナ
鷹揚の精:タチアナ・ミリチェワ  呑気の精:ザビーナ・ヤパーロワ  勇気の精:オリガ・ステパノワ
4人の王子 ミハイル・シヴァコフ  デニス・モロゾフ ミハイル・ヴェンシコフ ニコライ・コリパエフ
フロリナ王女:エレーナ・コチュビラ  青い鳥:アンドレイ・マスロボエフ
宝石 ダイヤモンド:タチアナ・ミリチェワ 
    金、銀、サファイア:エレーナ・エフセーエワ エルビラ・バビブリナ ユリア・カミロワ
白い猫:アレクサンドラ・ラトゥースカヤ 長靴をはいた猫:パヴェル・ヴィノグラードフ
赤頭巾ちゃん:エレーナ・ニキフォロワ 狼:アレクセイ・マラーホフ
ファランドール:エレーナ・ニキフォロワ  ニキータ・クリギン
子どもたち:畑節子バレエフォーラム 畑節子ジュニアバレエ

バレエを見始めて結構たちますが、なんと古典版眠りの全幕を見るのはこれが初めてでした。
ノイマイヤー版の王子がジーンズをはいていてタイムスリップしてという眠りは見ましたが。
海外バレエ団の来日公演で、東京ではやっているかもしれませんが、中々この演目を関西に持ってきてくれる所がなかったようです。眠りの全幕を見てみたいとずっと思っていたのでやっと念願がかないました。
グランバレエの最高峰という称号がぴったりのとってもゴージャスで見所萬歳の贅沢な舞台でした。堪能しました。席が1階の最後列で遠かったので細かい所までは見えませんでしたが、全体を見渡していた感じではとっても良い出来だったと思います。不評のコールドもみんなスタイルが良くて美しく中々良かったとおもいます。
この日の舞台を見てつくづく感じたのは、もちろんオーロラのテクニックと姫オーラはこの演目が成功するかどうかに大きな要素には違いないですが、リラの精がどれだけ存在感を見せられるかも大きなポイントだということです。
ペレンのリラの精は素晴らしかったです。舞台を支配するオーラを放っていました。マイムも非常に美しく優雅で包容力もあり輝いていました。彼女の成長振りには驚くばかりです。ペレンを見るのはたいていルジさまがらみでそんなに回数を見ているわけではないけれど、年1~2回くらいでここ3年ほど見ていますが一体何があったのかと思うほどの劇的な成長に思えます。是非、何か気持ちの上で変化があったのかを聞いてほしいです。
コシェレワのオーロラも姫オーラは出していましたが、ペレンのリラの精の前ではかすんでしまっていたかな?ただ、見せ場のローズアダージョのバランスのところがちゃんとバランスを見せられていなかったのが残念。バランスが苦手なのでしょうか?アチチュードしながら花を受け取ってその手を離して次の王子に手を置き換える時一瞬離してすぐ手を置いてしまってて一度もアンオー(両手を上に)にしてなかったのでは?最後だけしたっけ?記憶にないほどです。苦手なら恐い顔をして必死にバランスをとるくらいならしない方がいいとも思えますが。
プハチョフ王子も中々素敵でした。うわさのかつらもとても自然で絶対このほうがいいと思います。地毛の時はいつもノーブルなのにもったいないといつも残念な気持ちで見ていたのでこの方が違和感がなかったです。彼の王子は比較的良かったですが、もう少しポーズの時の胸のラインを美しく見せてくれたらなーというのが残念。まだまだこれからどんどん成長してくれるでしょうから期待しています。
他のキャストも豪華メンバーでとても楽しめました。
衣装もゴージャスで素敵でした。かなり好みでした。
特にフロリナ王女のチュチュ、すっごく好きです。あれを着てみたーいと強く思っていました。
それと、言わなくてはならないのは畑節子バレエの子どもたちのこと。
私の先生は畑節子バレエの出身で、畑先生もたまに代講で来て下さっていたので良く存じております。兵庫県の小さいバレエ学校で歴史はかなり古いのですが、関西にはもっと大きなバレエ団がたくさんあるのに、なぜこのバレエ団が出ることになったのかわかりませんがすごいことです。キャスト表を見て驚きました。まあ、ちょっとすみっこに出て立ってるだけかなと思っていたら、とんでもない。1幕の誕生日の花輪のワルツのところかなり長いパートをメインで踊っていてメインを譲ってからも端で踊り続けていてフィナーレではセンターでポーズというものすごく目立つ部分を踊っていました。みんな小学生と思われますが、ポワントでしっかり踊っていました。結婚式のところも人喰い鬼?に追いかけられる子どもたちの役で恐がる演技をしていました。なかなかの役者ぶりでした。プロの大人たちと一緒に踊ってただ「かわいい」と思うのでなく立派にバレエの舞台を作っていました。かなり練習したと思いますが素晴らしかったです。かなり、畑先生にしごかれたことでしょう。皆さんお疲れ様良く頑張りましたね。ブラボーです。こんな舞台を経験できるなんてものすごい経験ができましたね。
残念ながら、芸術監督ルジマトフ氏は登場しませんでしたが、アニハーノフさんが大阪にも来てくださって嬉しかったです。音が少々小さめにも感じましたが、あの踊りにぴったり呼応した音楽は鳥肌物でした。あれほど、きちんと合わせて指揮をしてくれることは踊り手にとってこの上なくありがたいことではないでしょうか?素人ダンサーからすると、練習を始めて最初のうちは中々音楽のテンポ取りができなくてものすごく不安になって自信を持って踊れないのです。指揮者を信頼できないと音楽に合わせられるかな?と不安を持ちながら踊らなくてはいけないだろうと思うので自分達の踊りを分かってくれているアニハーノフさんが指揮してくれるとものすごく安心して踊れるのではないでしょうか。舞台にはそういう安心感を感じました。
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テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

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