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2007.07.31 (Tue)

ルグリと輝ける仲間たち 大阪公演

2007年7月30日(月)大阪フェスティバルホール
第1部 18:30~19:15
「タランテラ」メラニー・ユレル、アクセル・イボ
「白鳥の湖」(黒鳥のパ・ドトロワ)ローラ・エッケ、オドリック・ベザール(王子)、ステファン・ビュヨン(ロットバルト)
「小さな死」ミュリエル・ズスペルギー、マニュエル・ルグリ
「ドニセッティーパ・ド・ドゥ」(ルグリ振付 初演)ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ

休憩15分

第2部 19:30~19:55
「ビフォア・ナイトフォール」
第1パ・ド・ドゥ ミュリエル・ズスペルギー、マチアス・エイマン
第2パ・ド・ドゥ エレオノーラ・アバニャート、ステファン・ビュヨン
第3パ・ド・ドゥ ドロテ・ジルベール、オドリック・ベザール
3組のカップル マチルド・フルステー、ローラ・エッケ、シャルリーヌ・ジザンダネ、アクセル・イボ、グレゴリー・ドミュニャック、マルク・モロー

休憩 15分

第3部 20:10~21:00
「ドリーブ組曲」ミリアム・ウルド=ブラーム、マチアス・エイマン
「アベルはかつて」グレゴリー・ドミニャック、ステファン・ビュヨン
「ジュエルズ」よりダイヤモンド アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネス
「オネーギン」モニク・ルディエール、マニュエル・ルグリ

会場に入った所に掲示と配られたキャスト表の裏にオレリー・デュポンからの自筆メッセージのコピーと日本語訳がありました。結構長い文面でこの公演に参加できなかった無念さが伝わってきました。ルグリさんの最後のグループ公演ということでやはりかなり残念な思いがあったことでしょう。
でも、それに引き換え日本に来てからリハーサル中に怪我をして急遽降板となったヤン・サイズですが、大阪公演でも「アベルはかつて」にステファン・ビュヨンとともに出演と発表されていました。NBSのサイトに怪我のため~という発表があっても大阪の主催者読売テレビサイトには何も発表がなく当日のキャスト表で発表ということかなーと思っていましたが、なんとキャスト表にもヤン・サイズのことをなーんにも触れられておらず、何事もなかったかのように普通にキャスト表にグレゴリーの名前が載っていました。ちょっとこれはあんまりな扱いでは?実は姉もお気に入りだったので、私も楽しみにしていたのです。前も怪我のため降板になっていたので今度こそと思っていました。ヤン・サイズが出ようが出まいが誰も気付いてないだろうということでしょうか?それって主催者の読売テレビさん、観客の気持ちを無視した扱いではないですか?どんなダンサーにも彼を楽しみにしているファンがいるのだと心に留めておいてほしいものです。
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22:40  |  バレエ鑑賞  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2007.07.31 (Tue)

グルジア国立バレエ「白鳥の湖」

2007年7月29日(日)5:00PM~7:10PM
大阪フェスティバルホール
アレクセイ・ファジェーチェフ版

オデット/オディール:ニーナ・アナニアシヴィリ
プリンシパルダンサー/ジークフリート王子:アンドレイ・ウヴァーロフ
芸術監督/悪魔:イラクリ・バフターゼ
パ・ド・トロワ:ニーノ・マハシヴィリ、ラーナ・ムゲブリシヴィリ、ラシャ・ホザシヴィリ


ニーナの白鳥もさすがの素晴らしさで、ウヴァーロフはまさに理想的な王子様で素晴らしかったのですが、この版の演出だったのが残念と言わざるを得ない感じでした。バレエ団のプリンシパルダンサーが白鳥の湖の舞台練習でいまいちうまくいかず、悩みながら眠ってしまい夢の中でジークフリート王子になるという演出にした意図がよくわかりません。そのせいで、王子役の役作りがはっきりとしなくなったように思えるし、オディールに愛を誓ってしまったあとに、オデットに謝りに行った時にまた、パドドゥがあり(音楽はマシューボーン版で1幕王子の寝室で様子を見に来た女王と王子が激しく踊るシーンのドラマチックな音楽でした)ちょっと見せ場は作ってくれて嬉しくはあったのですが、ロットバルトと闘って…とかの結末はなくオデットもそのまま去っていってしまい、王子が倒れてそのまま現実に戻るという、不完全燃焼なものでした。ラストが近づくにつれてだんだん、見ている方も気持ちが高まってはいったのですが、そのままぽーんと断ち切られた感じです。わざと泣き所を失くしてしまう演出で、感極まる寸前まで持っていってはしごを外されたようで一体なんのための改訂?と感じました。普通の演出で見られたら絶対にもっと感動できたと思うので本当にもったいないです。
ウヴァーロフもどう演じるか悩んだでしょうが、その設定に忠実に演じられていたと思います。最初のリハーサルのシーンでは、いまいち乗らない感じでの踊りでした。感情を入れないで下手に踊るのって難しいと思います。本来なら美しくてうっとりとする振り付けで、王子っぷりを堪能したいところですが、微妙に乗り切らない感じの踊りをしなくてはいけないので、その感じがよーく出ていましたが、見るほうにとっては素直に美しい王子様ぶりを見たかったです。夢の中でオデットに出会ってからも、最初は自分は夢を見ているとわかっているので、心底オデットに近づこう、触れたいという感じではなく、夢の世界をどこか客観的に楽しんでいるような所から始まって徐々に気持ちが入っていくという流れを表現できていたように思います。(こちらのかんぐり過ぎかも?)でも、この演出では見る方もそのように考えざるを得なくて気持ちが入り込みにくかったです。舞踏会のところも王子はこの夢の状況をわあすごーい!とどこか楽しんでいる風で花嫁候補と踊るのも気が乗らないというより、楽しんでいたみたい。
演出への文句はこれくらいにします。
ニーナは断然オディールを踊る時が楽しそうでイキイキとして見えました。オデットももちろんさすがの貫禄で素晴らしかったのは言うまでもありませんが。オディールの見せ場連続フェッテでは、最後の着地でぐらっとバランスを崩しかけてひやっとしましたが、笑顔でキメポーズ。もちろん、最初の方にはダブルも定期的に入れてました。後半はシングルのみでしたが。ウヴァーロフは、お見事です。本当に美しい見事な王子様でした。空中での姿勢が最高に美しく今日も回転は完璧でした。グランジュテアントゥールナンの形の美しさといったらたまりません。グランパドシャも大好きです。ものすごい高いジャンプですが、ふわっと空中で静止しています。ロシアンスタイルは好きです。うっとりさせてくれました。ウヴァーロフはテクニックも安定して素晴らしいし、サポートも素敵だし、(リフトされると高いのでとても怖そうだけと)演技もできるし、コミカルな面もあるし、是非色んな役で見たいですね。
感動しそこねた舞台なので、語りたいところはそんなもんでしょうか。
カーテンコールでは、また、ウヴァーロフは大げさな感じでひざまづいてニーナに手を差し伸べて笑いをとってました。ニーナは後ろ向きに羽ばたきながら去っていきカーテンコールはあっさり終了しました。申し訳ないですが、やはりドンキほど盛り上がることはできませんでした。
と、いうか大阪人はやはりいらちなのか?比較的いつもカーテンコールはあっさり終わる傾向にあります。客席の電気がついたらさあ帰ろうっていう雰囲気。ちょっと拍子抜けする場合もあります。
順調に感想を書き上げられて良かったですが、続けて見ると印象がどんどん薄れていき本当にもったいないです。先週金曜はドンキ、日曜はこの白鳥、翌日の月曜はルグリと仲間たち。ルグリとモニク・ルディエールのオネーギンが非常に素晴らしく、正直白鳥の印象がかなり薄れてしまってあまり思い出せなかったのです。ただ、ルグリ公演の黒鳥のパドドゥを見てニーナとウヴァーロフはやはり凄かったとは再確認できましたので、二人の踊りは素晴らしかったということで締めておきます。
お次はルグリと仲間たちの感想をはやいうちに。

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15:11  |  バレエ鑑賞  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2007.07.28 (Sat)

グルジア国立バレエドンキホーテ

7月27日(金)東京文化会館
PM6:30~9:05(全て終了9:20くらい)
全3幕
キトリ:ニーナ・アナニアシヴィリ
バジル:アンドレイ・ウヴァーロフ
エスパーダ:ワシル・アフメテリ
ルチア(街の踊り子):ニーノ・オチアウーリ
メルセデス:マイヤ・イリューゼ
森の女王:ショレナ・ハインドラーワ
キューピッド:マリアム・アレクシーゼ

まずは、ほんっとにはじけた楽しい舞台でした。
ニーナとウヴァーロフも超ノリノリで大サービスしてくれました。
観客もノリノリで大拍手でした。
やはり、ドンキは楽しい!!ちょっとくらいミスがあってもそれを気にしているのがもったいないと言う気になります。
それでも、主役以外の皆さんも、実力的にも残念な所もなくて
心から楽しめました。

ファジェーチェフ版にニーナが改訂を加えたものなんで
テレビで放映された新国立劇場のザハロワ&ウヴァーロフのものと
大体同じ振り付けで、衣装も似ていたりしましたが、所々違っていて新鮮でした。振り付けも衣装も好きでした。
まず、オープニングの音楽が違いました。プロローグのドンキホーテの書斎の場面がなくて、幕に影絵のようなのでドンキホーテとサンチョパンサが旅に出て行く様子が映し出されていました。アニメのようでとてもかわいくて良かったです。
まずはニーナの登場で大きな拍手!会場中の「待ってました」という気持ちが拍手に乗っていました。舞台がぱーっと華やかになります。
やはり、華のあるダンサーです。生で見るのは初めてですが一層の存在感と輝きが感じられます。顔のラインも昔の映像で見ていたのよりシャープな感じで、体もしぼられていてとってもきれいです。踊り終わってまたまた大拍手。
そして、ウヴァーロフの登場でまたまた大拍手。舞台中央奥の高くなった所でポーズをとる。彼も生で見るのは初めてですが、ほんとうに完璧な体のラインは健在です。ちょっと足のラインが変わったかなと言う気がしましたが、帰って映像を見るとあまり変わってはいませんでした。

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22:46  |  バレエ鑑賞  |  TB(1)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2007.07.25 (Wed)

東京へ行ってまいります

またまた、更新さぼっておりました。
レッスン、仕事、ボーイスカウト活動、バレエショップバーゲンなどでばたばたとしておりました。
そして、明日から家族で東京1泊2日旅行に行きます。
実は27日にクルジアバレエのドンキホーテを見に行く予定ではいましたが、家族旅行は急遽のことでして、それにもばたばたとしていたのです。なぜか息子は東京が気に入って昨年夏休み、今年春休みに行ったのでもういいかなと思ったらまた行きたいと言うので、私だけ行くのに息子と旦那はだめと言うわけにはいかないので、じゃあ一緒にということになりました。もちろん、バレエを見るのは私だけですが…。旦那の仕事の都合で木、金になったので明日のレッスンをお休みしなくてはなりません。まあ、いつも勝手にさせてもらってるのでこれくらい我慢しなくてはね。でも、成り行き上週2回レッスンに行くようになったのですが、それでももの足りなくなってきてしまいました。ましてや、休むのはかなりつらいです。どうにか、レッスンに行く日を工面したいのですが、土曜朝に深夜バスで帰宅で日曜はグルジア白鳥で月曜はルグリで、ちょっと無理のようです。たまには体を休めると思いストレッチに励みます。では、またニーナのドンキから白鳥、ルグリと続くので感想がいつになるやら。何とかがんばって消化していかないと次のものが入っていかないのでしんどいです。贅沢な悩みですが。では、来週までお待ちください。

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

22:51  |  日々のできごと  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2007.07.04 (Wed)

ルジマトフのすべて その2

ルジマトフのすべて感想続きです。
ルジマトフ作品をまとめて。
まず、マハリナとのシェヘラザード。
マハリナ登場、拍手。続いてルジさま登場で大きな拍手。
本当に待ってました。本当に目の前に生ルジさまがいます。
出てくるのは当たり前なんですが、実際に見るとなんだかほっとしました。最初のジャンプがものすごく軽くて、体の切れが凄く良かったのでまたまた、ホッとしました。今日も素晴らしいものを見せてくれそうだと確信。二人の踊りは言うまでもなく超官能的。
短い時間でこれでもかこれでもかと色っぽい二人がからみまくりの濃密なパドドゥでした。
次は、お待ちかねの「牧神の午後」
黒のスーツにインの白シャツは前ボタン全開!美しい上半身がちらりと見えてこれだけで目の保養です。こちらも噂どおり官能的。(そればっかりですみません。)あの、牧神の横向きのポーズもはまりすぎなくらいで、絵になります。手の表情が豊かなルジさまだけに、例の手の形も独特な指の曲がり方をしていてすごい。あれこれ考えさせられることもなしに、ただただ楽しみました。素敵でした。生で見ることはできないだろうなと思っていたので見る事ができて本当に満足でした。
「阿修羅」すごーくすごーく素晴らしかった。
まさにルジマトフにしかできない踊りです。ただただ引き込まれて食い入るように見つめていました。いつも、彼のこういう作品を見ると神とか仏像とかのイメージに重なっていたので、阿修羅像とはまさにぴったりです。何も持っていなかったのに、真剣、または神剣を持っているように見えました。なんだか、居合道とか武道の型を見ているような風情も。前に真剣で木とかを切るという武道?をする人をテレビで見ましたが、真剣ということでものすごい神経の張り詰め方、周りの空気がぴんと張り詰めているのがテレビで見ていてもわかるくらいで、感動しましたが、それに通じるものを感じました。ルジさまは日本の心を理解して自分のものにしていました。
岩田さん、素晴らしいです。プログラムの今回の作品ができた経緯の話もとても興味深く、プロフェッショナル同士として認め合い、この人なら自分の踊りたいものを作ってくれると直感的に感じ取ったルジマトフの審美眼もすごいです。二人の気持ちがしっかり通じ合ったのがこの作品を見てわかりました。これからも更に踊りこんで節目節目に見たい作品です。
余談ですが「阿修羅像」について。私が生まれ育った奈良の興福寺にある仏像です。ほとんど私には関係ないですが、それにもなんか縁を感じてちょっと嬉しく思っていましたが、さらに驚く事実が判明。私よりもルジマトフファンである母が今回も一緒に東京まで遠征しましたが、帰りの新幹線で普通に取り出したクリアファイルを見てびっくり。まさにその阿修羅像の写真入のファイルでした。「阿修羅やん!」思わず突っ込むと、母はぽかんとしてます。「それルジさんがやった阿修羅やん」と言うと「え、これが阿修羅やったん?知らんかった。この仏像ずっと好きやったから興福寺行った時もらったの嬉しくて使ってるねん。」とのこと。そんなファイル初めて見たし、あまり持ってる人はいないんじゃないかと思います。今のルジマトフファンにとってはみんな欲しがりそうなお宝です。母曰く「この仏像好きやから前からベッドの横にこれの写真貼ってた」そう言われれば仏像の写真を貼っていましたっけ。それが阿修羅とは私も気付いてませんでしたが…。ルジマトフが大好きな母が阿修羅も大好きとはやはり何か通じる所があるのかと妙に納得しました。母は岩田さんと同じ感性のようです。凄いぞ、母。以上余談でした。
「ボレロ」は正直私はうーん、ちょっと期待外れでした。
ルジさまはもちろん超かっこよく、他のダンサーも素晴らしかったと思うのですが、私はどうもフラメンコというのがあまり楽しめないみたいです。ちょっと間延びした感じで、途中単調な感じの踊りでふっと眠気に襲われました。あのドラマチックな音楽の盛り上がりに踊りがついていってない気がしてしまいました。一応の幕切れの時、えっこれで終わり?なんか消化不良で絶頂まで行く途中のような感じと思いながら拍手をしていましたが、ルジさんもまだ消化不良の表情。おやっと心配していたら、アンコールでまた最後のクライマックスのシーンをやってくれました。この部分はすっごく良くて渾身の踊りでした。さっきのはここへ行くための前ふりだったのかと思うほど、アンコールで見せてくれた踊りはみんな素晴らしくて鳥肌が立ちました。最後までどきどきさせてもらいました。終わりよければ全て良しみたいな感じで結局は良かったーという感想になりました。
しかし、ルジマトフさんの後姿はなぜあんなにかっこよいのでしょうか。裸でも服を着てても。ボレロでも何度か出てきた後ろ向きで片足を曲げてちょっと横顔を見せるポーズを見ると鳥肌立ちました。あのフェロモンはなんなんでしょう。あの姿だけでもこの作品を見る価値はあるって気持ちになってしまうから怖いですね。あまり良くなかったと言いながら結局は楽しませてもらいました。ただ、もっともっとルジさんの味を出す余地はあったのでは?と思ってしまいました。でも、一回しか見てないから、もう一度見たらすごく好きになるかも?という気もしますが。
カーテンコールでは、ルジさんロサリオの肩じゃなくて、脇の下に手を入れてぎゅっと強く自分の方に引き寄せていました。かなり燃え上がったご様子です。ついには顔を持ってぶちゅっと濃厚なキスまでしてました。バレエの時とは違って、フラメンコヴァージョンのキスでした。今は思い切り出し尽くした気持ちいい表情に変わっていました。良かった良かった。
今回のプログラムは「ハイファッション」誌の写真も多く使われていて美しいルジさん満載でたまりません。ルジさんプロフィール写真もハタジュンジさん撮影の写真を使用されていました。まさに少女マンガに出てきそうな美しい顔です。これでは他のダンサーがちょっと気の毒。まあ、ルジマトフ主役の公演ですからね。

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2007.07.03 (Tue)

ルジマトフのすべて2007-6/30

ルジマトフのすべて2007 2日目
東京新国立劇場 中劇場にて6/30(土)14:30開演 終了17:05
楽しみにしていたルジすべてです。
当日会場に行きその日の演目プログラムを見てびっくり!
阿修羅、ボレロの2作品だけだと思っていたルジさまですが
なんとマハリナと「シェヘラザード」「ルジマトフ版牧神の午後」も踊ってくれるとは…。この上ないサービスです。
前回の来日公演でのシェヘラザードはザハロワとのペアで見たのでマハリナとは初見ですし、あのロイヤルボックスでちらっと見ることが出来た、ルジ談「官能的にならないようにしました」ムシェンスカヤさん談「申し訳ないけれどすごく官能的でしたよ」の「牧神の午後」まさか日本で見ることができるとは思っていなかったのですごく得した気分です。
まずは大まかな感想。バラエティー豊かな演目でとても楽しませてもらいました。ゲスト演目で一番私が気に入ったのは、ペレン&コルプの「海賊」でした。コルプは本来ノーブルで王子キャラとのことですが、私はコルプの踊りを見たのは前回ルジすべてでの超妖しい「薔薇の精」と裸にロングコートの「白鳥」、マリインスキー来日公演ではビシニョーワのすべてでのシンデレラ王子(これも王子ではあるけれどちょっとコミカルなキャラだったので)クラシック作品を踊るコルプは初だったので改めて彼のノーブルな魅力にやられました。本当に素敵な踊りをする方ですね。妖しいキャラのコルプもかなり好きなのですが、彼のアリはルジさんとも、サラファーノフとも違ってコルプ独特のアリで、でもすごく端正でもあり、個性的でもあり、かっこよくって益々コルプが好きになりました。それに加えてペレンが今までとまったく違った印象でとても素敵でした。今までは、きれいなんだけど今ひとつ表情のない踊りで感じるものがなかったのですが、この日のペレンはきらきら輝いていて踊りも大きくてとてもうっとりしました。今までになかった自信にあふれた感じがしました。これからが楽しみです。
コルプのもう一つの作品「マラキ」前回の白鳥に続きまた鳥のようで背中に羽根がはえていた。目の回りが黒くて何だろうと思っていたら黒縁のメガネをかけていた。双眼鏡で見て確認できたけれど、メガネフェチの私のつぼにはまりました。拍手に応えてメガネに手を添えながら気取った感じでお茶目にお辞儀して、笑いを誘っていました。とてもキュート(?)でした。作品もとても雰囲気があって引き込まれました。ほんとに芸達者なダンサーですね。これからも目を離せません。
ドン・キのエフセーエワのキトリも良かったです。ちょっと踊りが固いと感じる所もありましたが、キップのいい感じで私の好きなタイプのキトリでした。これからもっと素敵になっていくでしょう。シヴァコフも髪があのチリチリからちょっと伸びた感じでかっこよくなっていました。プログラムにはヴァリエーションアリョーナ・ヴィジェニナとありましたが、ヴァリエーションはありませんでした。次の次にオディールをやるのに大変だなーと思っていたらやはりなしになってました。
そのヴィジェニナのオディールはこれからの努力に期待という感じです。プハチョフは王子らしい素敵な身のこなしで美しかったです。彼がシヴァコフと同じ年と知り驚いた。
マハリナのソロ作品「道」も素敵だった。マリインスキーに居ながらも独自の道を歩むマハリナ。凛としていて惹き付けられる踊りをする魅力的なダンサーですね。ルジさんと彼女が踊ると、官能的にならないことは不可能です。ルジマトフ女版という雰囲気で、ルジさんとは通じ合うものがあると思います。
ルジさんのことについては、また明日。
彼の作品については、全て夢を見ていたような感じで記憶が定かではないので、細かく述べる事はできそうにないのですが断片的な感想になりそうですがご容赦を。

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